お久しぶりです。前回の更新から、半年ちかくの月日が流れました。このブログが静まり返っていた間も、不思議なことにアクセスは途絶えず、毎月100人以上の方が私の過去の言葉を拾い上げに来てくださっていました。自分でも驚きです。ありがとうございます。
最後に投稿した記事は、キャリアと妊活の板挟みについて触れたものでした。しかし、今だからこそはっきりと書き残しておきたいことがあります。
あの時、私は決してキャリアの選択に迷っていたわけではありません。私の中での優先順位第一位は、いつだって「子供を持つこと」。その決意が揺らいだことは、人生で一度もありません。
何となく飽きっぽい性格と、当時の体調からブログどんどん足が遠のいてしまっていました。
化学流産が残した余韻
かなり前の化学流産。
「初期の早い段階だから、よくあることだよ」——医療従事者や周囲の人は、私を傷つけまいとそう言ってくれるかもしれません。
その後、私のホルモンバランスは劇的に崩れました。もともと生理前に動悸や立ち眩みはよくありました。朝晩のひっくり返る生活をすると全く食べれなくなってしまったり、すぐに自律神経が乱れる体質です。まるで、身体の奥底にある歯車がすべて狂ってしまったような感覚です。私の場合、特に動悸がひどかったです。5分ほど歩くだけで休憩が必要なほどでした。この動悸は24時間いつでも消えることはなかったです。
この出口の見えない不調は、2ヶ月以上も続きました。不動の第一優先である「子供を授かること」への想いは変わらないのに、肝心の身体が全くついてこない。幸い、仕事はフルリモートで可能のため、特に休むほどではありませんでした。が、プライベートを充実させる余裕はなく、私はただ、暗闇の中で自分の呼吸を整えることだけに精一杯でした。あの時の私は、ブログを「更新しない」と決めたのではなく、文字通り「書くエネルギーのすべてを奪われていた」のです。
12月の光。リフレッシュの先に待っていた奇跡
季節が冬へと移り変わった12月。ようやく、長く暗いトンネルの先に光が見え始めました。
崩れきっていた体調が、少しずつ整い始めたのです。重かった身体が軽くなり、心の奥底で凍りついていた好奇心が、ふわりと溶け出すのを感じました。私はそのタイミングを逃さず、心からのリフレッシュを自分に許しました。
仲の良い友達と少し遠出をして、冷たい空気を吸い込み、美味しいものを食べ、他愛もない話をして笑う。それまでは「妊活のために」「体調を整えるために」と、すべてを理詰めで管理しようとしていましたが、この時はただ、一人の人間として「今、この瞬間を楽しむこと」に集中しました。
そうして心が解き放たれた折、私たちの元に新しい命がやってきてくれました。
22週の現在と、休職中。
妊娠はゴールではありません。現在、私は妊娠22週。世間では「安定期」と呼ばれる、最も穏やかに過ごせるはずの時期に差し掛かっています。しかし、私は今、会社を休職しています。
妊娠判明後、再び私を襲ったのは激しい体調不良でした。やはり私は女性ホルモンの変化に非常に敏感な体質のようです。妊娠判明から22週のこれまで体調の浮き沈みがかなりありました。
これまでのマタニティ記録
この半年間、ブログの管理画面を開くことをしていませんでした。
が、その間も私の記事を読んでくださった方々がいた事実は、再び筆を執る大きな原動力になりました。
これからは、体調と相談しながらではありますが、この空白の半年間にあったことを「後追い」の形で記事にしていこうと考えています。
当時の私には書く余裕がありませんでしたが、今、少しずつ言葉を取り戻している私だからこそ、残せる記録があるはずです。それは、同じようにライフイベントを最優先に生きようと奮闘している誰かにとって、一つの指標になるかもしれない。そう願っています。
またよろしくお願いします。
本日もよんでいただきありがとうございました。
かず子
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