- 1. 化学流産が私にもたらした「焦り」
- 2. 自然妊娠の平均期間に関する客観的なデータ
- 3. 「早すぎる妊娠症状症状」から生じる焦り
- 4. まとめ: 1 年というスパンで「長い目」で取り組む決意
- 📚 参考にしたウェブサイト
1. 化学流産が私にもたらした「焦り」
先月、化学流産を経験しました。
今月は化学流産に至る前の問題だったのか、うまく行きませんでした。
化学流産の際に、超初期に現れた激しい動悸や腹痛、そして最後の希望を潰した大量出血の記録は、別の記事で詳細に綴っています。(【実録】化学流産症状なしは嘘!自律神経の乱れに超超超敏感タイプの例 - 理系女の妊活ログ)
自身の軽度の子宮腺筋症の診断歴も踏まえ、「私には根本的な原因があるのではないか」という不安に駆られ、精神的な焦りないと言えばウソになります。
この焦りを鎮めるために、私は今回、「自然妊娠を試みた場合、妊娠に至るまでの平均期間はどれくらいなのか」という、妊活の最も基本的なデータに立ち返って調べることにしました。この記事では、客観的なデータと、それに基づいて私が下した「長い目で見て妊活に取り組む」という決意を共有します。
2. 自然妊娠の平均期間に関する客観的なデータ
妊活の期間に関するデータを知ることは、不必要な焦りから解放されるための第一歩です。ここでのデータは、あくまで統計上の平均値であり、個々人の状況とは異なりますが、一つの安心材料として役立ちます。
半年~1年以上かかるのが普通
自然妊娠を試みた場合に妊娠に至るまでの期間に関するデータは以下の通りです。
| 妊活期間 | 妊娠に至るカップルの割合 |
| 3 ヶ月以内 | 約 50% |
| 6 ヶ月以内 | 約 70% |
| 1 年以内 | 約 80% ~ 90% |
| 2 年以内 | 約 $90% ~ 95% |
このデータから、約半数のカップルは 3 ヶ月以内に妊娠に至る一方で、残りの 50% のカップルは 3 ヶ月以上の期間を要することが分かります。そして、約 8 割から 9 割というほとんどのカップルは、 1 年以内に妊娠という結果を迎えています。
この統計が意味するのは、**「妊活は半年や 1 年という長いスパンで取り組むのが一般的である」**ということです。まだ初めて2周期、私の焦りは、この平均的な期間の感覚から大きく外れていたことに気付かされました。
3. 「早すぎる妊娠症状症状」から生じる焦り
客観的なデータは「焦らなくていい」と語りかけてくれますが、私の体質と経験は別のサインを送ってきます。
超初期から症状が出る体質のつらさ
私の場合は、妊娠 3 週目というフライング検査薬が真っ白な時期から、動悸や激しい体調不良を感じる体質です。もともと子宮腺筋症だったことが関係しているかはわかりません。ただ、母もつわりの時は体重が30キロ台になるほどやつれた体質で、自分も低用量ピルの服用し始めに吐いたり、生理前にはコーヒーを飲んだりすると動悸がするようなタイプでした。
(【実録】化学流産症状なしは嘘!自律神経の乱れに超超超敏感タイプの例 - 理系女の妊活ログ)
多くの妊娠初期の記事では「つわりは 5週目以降」と書かれていますが、私はその「つらい時期」が人より早く、長く始まってしまいます。
-
体調不良の期間が長い: 3週目からつらさが始まると、数か月続くと言われる妊娠初期のつわり期間が、人より長く感じられます。
-
「またこんなにしんどいのか」: 毎回、化学流産になるかもしれない妊娠成立の初期段階でこの苦しさを味わうことに対し、「またこんなにしんどい思いをしなければならないのか」という憂鬱さが先行してしまいます。
「半年はトライする」ことを知り、焦りが軽減
今回、平均期間が半年から 1 年であることを知ったことは、私の焦りを大きく軽減してくれました。
化学流産の経験はつらいことですが、**「排卵し、受精し、着床しかける」**という奇跡的なステップはクリアできているということです。これは、私の身体が妊娠に向けて機能している証拠です。
**「一般的に半年くらいはみんなトライするものだ」と知ったことで、これまでの経験を「まだ挑戦期間の初期段階で起こった不運」**として捉え直し、感情的な波を抑えることができるようになりました。
4. まとめ: 1 年というスパンで「長い目」で取り組む決意
今回のデータ分析と、 これまでの経験を通して、私は今後の妊活に対する姿勢を明確に定めました。
医療機関への受診目安と 1 年間の目標
-
受診の目安: 一般的には 1 年間(35 歳以上は 6ヶ月間)妊娠しない場合に不妊検査を推奨されています。
-
目標設定: いま夫婦ともに31歳です。2人欲しい気持ちを考えると、そろそろ1人目は、、と焦る気持ちがあります。その反面、キャリア的にもう少し子なしの状態で仕事に集中する期間が欲しいと思う自分もいます。すぐに何かしら不妊の原因があると決めつけず、まずは** 1 年間という一般的なトライ期間**を一つのスパンとして設定し、焦らずに取り組むことを決意しました。
自分の身体のサインを信じ、無理をしない
3 週目という早い時期から症状が出る体質は、私にとっての試練ですが、これは**「身体が今、大きなホルモン変化の最中にある」**という動かしがたいサインです。
(【妊娠3週?陽性なし】動悸で仕事ができない虚しさ。初めて泣いてしまった。 - 理系女の妊活ログ)で決意したように、職場への説明責任や周囲の状況に関わらず、自分の身体のサインを一番に信じ、無理をしないことを優先します。
妊活は、誰かと比べるものでも、常にポジティブでいなければならないものでもありません。客観的なデータを知り、自分の体質を受け入れ、長い目で取り組むこと。この決意こそが、この 2 ヶ月で得た最大の教訓でした。
本日もよんでいただきありがとうございました。
かず子
応援のポチッおねがいします!
関連記事
📚 参考にしたウェブサイト
本記事のデータと情報は、主に日本の公的機関や信頼性の高い医療情報サイトに基づいています。